公益財団法人鎮守の森のプロジェクト主催の国際シンポジウム「宮脇の森と都市林再生- 学校のネイチャーラボとしての宮脇の森づくりに向けて」が、2024年10月11日、12日に横浜国立大学で開催されました。
この国際シンポジウムには、2040年までに世界中の砂漠や荒廃地を50%削減することを目的として、世界27ヵ国から使節団の皆さま55名がご来場されました。さらに登壇者、聴講者含め総勢約130名もの方々が集まり、都市林再生をテーマに活発な意見交換がおこなわれました。
本シンポジウム内では、北海道千年の森プロジェクトの活動内容についてのポスターを掲示や、おたる政寿司会長・北海道千年の森プロジェクト理事長である中村全博が、副理事長 熊澤龍一郎氏とともに、本シンポジウム内のポスターセッションに登壇いたしました。
宮脇先生のメソッドを継承した世界中のリーダーが一堂に会し、未来のために意見交換する貴重な場に参加することができたことに感謝するとともに、地球温暖化問題について更に深く考えるきっかけとなりました。
これからもおたる政寿司は北海道 千年の森プロジェクトを支援するとともに、北海道小樽の発展に寄与してまいります。